大豆カレー(玄米ご飯)
暑くて食欲がない人には、大豆カレーがお薦め。
大豆は、低カロリーで食物繊維が豊富。
健康・美容に良いと言われるイソフラボンが豊富に含まれている。
大豆カレーといってもいろいろな作り方があるが、僕のカレーの特徴は、もちろんダイエット効果があることだ。
ポイントを説明しよう。
肉を入れず、練り胡麻(白)と豆乳でコクを出す。(まろやかでやさしい味になる。)
大豆は水煮大豆が簡単で時間がかからない。
カレールウよりカレーパウダーを使った方が、低カロリーでサッパリした味になる。
仕上げにガラムマサラを少々加えれば、スパイシーで食欲増進。
スパイスの香りを大切にするなら、あまり煮込まない方が良い(20分程度)
ご飯は、もちろん玄米。
玄米とカレーの相性は抜群。
玄米のパラパラ感がカレーによく合う。
その他はお好みで。
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納豆おろしそば(だったんそば)
今年の暑さは異常ですね?
僕の会社では、夏風邪が流行っていて、僕も、とうとう移ってしまいました。
1日寝ていたら、大分回復してきたので、今日は、しっかり食事をとりたいと思います。
今、僕の頭の中は『納豆おろしそば』で一杯です。
納豆の、ネバネバ感、豆の歯ごたえ、ボリューム、
大根おろしのサッパリ感、
麺つゆの甘味、
そばの喉越し。
素晴らしいコンビネーションだと思いませんか?
僕は、子供の頃から、納豆は余り好きではありませんでしたが、『納豆おろしそば』に出会って、納豆が好きになりました。
絶対、納豆は、ご飯より、そばが合うと思います!
材料は、いたって簡単。
納豆、大根おろし、そば、麺つゆ、ねぎ。
お好みで、生姜、山葵、鰹節など。
ただし、そばには拘りたい。
今はやりの『韃靼(だったん)そば』にしましょう!
『韃靼そば』は、血液さらさら効果のあるルチンたっぷりのものを選びましょう。
『韃靼ごまそば』も注目です。
ごまは、栄養たっぷりで抗酸化力があります。
肥満や生活習慣病予防にお勧めです。
食後約1時間で血液さらさら!ルチンたっぷり!韃靼(だったん・ダッタン)生そば(つゆ付き)北...
北海道産!だったんごまそば(6人前、つゆ付き)
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イタリアンみそソース
色白で美貌のハリウッド女優ニコール・キッドマンが実践している食事法が『マクロビオティック食事法』。
アレルギーで肌が荒れ、悩んでいたところ、マクロビオティックに出会い、治ったそうだ。
その他、グウィネス・バルトロウ、マドンナ、トム・クルーズなどのスーパースターが実践している。
『マクロビオティック食事法』をおおまかに言うと『玄米などの完全穀物と野菜、その土地で季節毎に採れる伝統的な食べ物に基づいた日本型の食事』。
僕は、完全とは言わないが、マクロビオティック本を参考に、玄米と野菜を中心にした食事を半年以上続けている。
おかげで体重は73Kgから59Kgに減量。
体脂肪率は、26%から11%へ。
73kgから63kgまでは約3ヶ月、その後、63Kgから59Kまで3ヶ月かかった。
その後、体重は変わっていない。
マクロビオティックは、ダイエット法というより、健康法なので、続けていれば、その人の適正体重に調整されるのだろう。
マクロビオティック本は、いろいろあるが、僕は最初に、
『久司道夫のマクロビオティック四季のレシピ 』を買った。
この本の中で紹介されている『イタリアンみそソース』は旨い!
フライやのバーベキューのソースとしてお薦め。
このあいだバーベキューしたとき、これを持っていったら大好評だった。
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